網膜硝子体手術黄斑円孔・黄斑上膜(黄斑前膜)

 これらの疾患は網膜の中心部である黄斑部に起こる疾患であり、黄斑円孔は黄斑部に穴が開く病気、黄斑上膜は黄斑部に余計な膜がはり、歪みや変視症を起こす疾患です。
 ともに硝子体手術を行い、黄斑部の膜や内境界膜という膜をはがす手術を行います。内境界膜は0.025㎜と非常に薄く、この膜をはがす操作は高い技術が要求されます。たとえ膜を剥がしたとしても手技が乱暴であったり未熟であれば組織を傷害しますし、時間がかかれば手術中に照らす光障害により、手術後にいい視力がでません。したがって同じ手術手技でも術後結果に差がでます。深作眼科では非常に修練された技術により局所麻酔にて平均10分程度の手術時間で良好な結果を残しております。手術中は例えるなら太陽の光をずっと見ているのと似たようなものですから洗練された技術により手術時間が短いのにいいことは言うまでもありません。

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