2020年12月23日 深作院長 新刊発売のお知らせ
2020年12月22日
明日12月23日より、深作院長の新刊『世界一の眼科外科医がやさしく教える 視力を失わないために今すぐできること』（主婦の友社）が発売されます。
目の本で初めての超図解本です。目の仕組み、病気や手術もわかりやすいイラストで紹介しています。予防・治療・手術の最新情報満載です。
目の疲れが気になる方、視力の衰えを感じている方に向けた、目にいい暮らし方と、病気の早期発見をサポートする1冊です。
「一生よくみえる暮らし」のために本当に必要なことを集めましたので、ときどき読み返しては暮らしを見直すきっかけとなれば幸いです。
目によい暮らしと、正しい予防・治療・手術を選択して、生涯最高の視力で100年の人生を楽しんでください。
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世界一の眼科医がやさしく教える
視力を失わないために今すぐできること
ジャンル：健康・医学
著者： 深作秀春 著
定価：本体1,400円＋税
出版：主婦の友社
【目次】
Part.1 知っておきたい目と視力の基礎知識
○健康な目の構造を知っていますか？
○失明の原因は緑内障が4分の1とトップ
○ハイブリッドイメージで視力をチェック
○格子模様で目の病気を発見できる アラームチェック
○ドライアイは目の皮脂不足が原因かも
○見えているつもりで見えていない！
○白内障が始まると色の区別がつきにくい
○白内障が進むと怖いのは日常の見え方
○よく見えないと認知症や寝たきりに
○白内障は若年化！40代でも要注意
○見た目が若くても目は一歩先に老化する
○目の病気の多くは毛細血管の劣化
○眼精疲労はピント調整筋の緊張から
○近視、遠視、老眼は視力の調節障害
○直射日光を甘くみてはいけない！
○目にいいコンタクトレンズなんてない！
○アトピー性の目の病気が増えている
○身近な目の病気！
身近な目の病気
○飛蚊症、閃輝暗点、光視症、眼瞼下垂、結膜炎、角膜炎・角膜障害
Colum.01
○名画を見るとわかる 画家たちの見え方と目の病気
Part.2 目の健康に役立つ暮らし方
○眼球体操は網膜剥離を招く最悪の習慣
○根拠のない目の健康法を信じないこと
○目を洗ってはダメ！涙を大切にしたい
○目のためにとりたい緑黄色野菜の色素
○魚介類から赤い色素やオメガ3系脂質を
○目に必要なよい油脂を適量とろう
○高血糖は網膜症の原因！まず糖質制限
○血糖値が安定、腸活にもいい食物繊維
○目にはビタミンB群がかなり重要！
○スマホのブルーライトは目が疲れる
○ブルーライトカットグッズを大活用
○1キロ以上先の景色を眺めて目を休める
○1時間に一度、5m以上をぼーっと見る
○目が疲れたらホットタオルで温める！
○疲れ目や初期の近視に効くツボ刺激
○目に効くツボを覚えておきたい
○首と肩の血行をよくする小さな習慣
○頭皮のマッサージで目がラクになる
○夜は湯船につかって温まり、血行改善
○皮脂をとりすぎず、乾燥にはオイルを
○目の疲れ解消に大切な寝る前の1時間
○適正な視力矯正が目の負担を減らす
○目薬を安全に効果的に使うには
Colum 02
予防は最大の治療です。大切な目を守るため日々心がけて
Part.3 眼科で受ける後悔しない目の治療
○専門医の治療を受けるとき考えたいこと
○白内障は水晶体の濁りによる視力低下
○白内障を治せるのは手術治療だけ
○白内障手術を受けるまでと受けてから
○生活に合わせて選ぶ眼内レンズの知識
○手術後はセルフチェックとケアが大切
○白内障手術の費用はこのくらい
○緑内障は眼圧などによる視神経障害
○緑内障は手術で治せる病気です
○網膜剥離は視力障害や失明に直結
○糖尿病性網膜症は失明の危険性が高い
○糖尿病性網膜症の予防と治療について
○黄斑変性症は視力低下の大きな原因
○近視を治すレーシックとICLの知識
眼科検査早わかり
○視力検査、屈折検査、眼圧検査、視野検査
○眼底検査、細隙灯顕微鏡検査
後悔しない眼科医選び
ウソ？ホント？目のことQ&A
おわりに
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ご希望の方は、大手書店や下記のインターネットサイトでも購入いただけます。ぜひ一度、お手に取ってご覧ください。